社員紹介
1日も早く、患者さんに
新たな治療薬や治療法を提供したい
臨床開発
開発本部 臨床推進部
薬学部卒 2015年入社
2015年 開発本部 臨床推進部
在学中、病院や薬局の実習を通して患者さんがいかに「薬」に希望を抱いているかを実感。
ひとつの薬が全世界の患者さんに貢献するのだと感じ、新薬開発に携わりたいと考えるようになりました。創薬の研究開発の中で、より臨床現場に近く、医師や患者さんの声を新薬開発に活かすことができることに魅力を感じ、臨床開発職を志望しました。
現在は、精神神経領域のフェーズⅠの試験のマネジメントをしています。
実際に活動するCRO※と協力し、臨床試験にご協力いただいた患者さんの安全第一に、一日も早く患者さんに薬をとどけられるよう、データを収集しています。
※医薬品開発業務受託機関
入社してCRA(Clinical Research Associate)として最初に担当した薬剤の適応追加が承認されたときは、とても嬉しかったです。
自分が携わったデータが添付文書に載り、医師や薬剤師が処方・調剤する際の根拠となり、患者さんの治療に貢献できることに、大きな喜びを感じました。
バーチャルクリニカルトライアル※など、治験手法にも新しい波が押し寄せています。
潮流を読み、海外子会社の仲間と協力しながら、再生細胞医薬分野やフロンティア事業など、今までの常識にとらわれない発想で患者さんに新たな治療薬や治療法を提供したいと思っています。
※モバイルやIoTなどを最大限に活用した治験
- 09:00
- 出社、メールチェック
業界ニュースチェック - 09:30
- チームメンバーとミーティング
- 11:00
- 治験実施医療機関からの問い合わせに対応
- 12:00
- 昼食 東京本社の社食はコストパフォーマンスがよくお得!
- 13:00
- 資料作成
- 14:00
- 他部署とのメールベースでの話し合い(ディスカッション)
- 15:00
- 研究部門との会議
- 17:30
- メールチェック、次の日のスケジュールを立てる
- 18:00
- 退社 友人と食事
幼少期から大学までサッカーを続けてきました。
現在もサッカーの社会人チームに入り、エンジョイし過ぎない程度の真剣さでリーグ戦を戦っています。スポーツ好きで、東京マラソンにもチャレンジしました。長期休暇は、国内旅行や海外旅行へ。しっかり休みも取れるので、リフレッシュできます。
「もっと、チャレンジングに!」
革新的な新薬の創出や技術の進化が話題になっていますが、まだまだ新たな治療法を求めている患者さんがいるのも事実です。困難な課題にもイノベーティブに、そして積極的に挑み続けていきたいと思っています。