社員紹介
もっと柔軟に!
情報提供を通じて地域医療に貢献
MR職
東京支店 城東営業所
薬学部卒 2015年入社
2015年 東京第1支店 城東第1営業所配属
※記載内容は取材当時
在学中の病院・薬局実習での体験や、製薬会社の研究・薬剤師・MRとして働く両親と姉の話を聞くなかで、より多くの患者さんに貢献できるMRを選びました。
住友ファーマはがんやiPS細胞など新しいことにチャレンジする企業。自分自身を成長させることができると感じ、志望しました。
現在、クリニックの先生方をメイン、糖尿病治療薬を中心とした医薬情報の提供を行っています。
医療関係者から信頼されるパートナーとなれるよう、糖尿病治療における生活指導を行う「糖尿病療養指導士」の資格も取得しました。自社の薬剤を通して地域医療連携のお手伝いをすることを目指し活動しています。
医師は疾患や治療のプロであっても、治療薬のプロではありません。
ある医師に、糖尿病の講演会を案内し、「浦島太郎になった気分だ。糖尿病の薬物治療は、こんなにも進んでいるんだね」と驚かれたことも。エビデンスに基づいた新しい情報を提供することで医師のお役にたつことができたとき、やりがいを実感します。
今まさに取り組んでいるのは、医師のパートナーとなるための知識習得と、海外展開を見据えた英語力向上です。
医師は、医療従事者であるとともに、クリニックの経営者でもあります。必要としているのは、医薬情報だけではありません。簿記やFPなどの経営についての勉強も進め、総合力で差別化したいと考えています。
- 08:30
- 医薬品卸(特約店)訪問
- 09:00
- メールチェック
- 10:00
- 得意先訪問準備、関連施設担当者との情報共有
- 12:00
- 外出、クリニック訪問
- 14:00
- 昼食、メールチェック
- 15:00
- 医師とのオンライン面談
- 18:00
- クリニックでの製品説明会
- 19:00
- 営業所へ機材を置き、帰宅
社内結婚し、妻は地域選択制度を利用して東京勤務に。休日は一緒に買い物や映画に出かけます。
また、結婚前から趣味でフットサルに参加しています。また、手厚い福利厚生も大きな魅力。夏休みは、二人でイタリアへ。クルーズ旅行でギリシャやクロアチアの世界遺産・要塞都市ドゥブロヴニクを巡りました。
「もっと柔軟に!」
医療業界の変化の中で、留まることなく変化し続けていきたいと思っています。住友ファーマにはたくさんの魅力的な先輩方がおり、チームで支えあいながら、チャレンジを後押ししてくれる会社です。その力を存分に発揮し、結果を出していきたいと思います。